2015年8月23日日曜日

いわゆるベタなぎ。それがどれほど苦痛なものであるかを体験。

今度こそはというときに限って、拍子抜けの現状。それでも自分なりのルールに従って、冷静にチャンスを待つことができるようになれば成功者。

文章にすれば、数行で終わる成功の秘訣。ただし、FXの世界で本当にそれを身につけるには、どれほどの忍耐と経験が必要になるのか?

小さな成功と、それよりも大きな失敗を何度も繰り返しながら、少しずつ前進する必要があるのが人間。コンピューター制御されたロボットとは異なり、成功できそうな法則がほぼわかっていても、結果をすぐには出せないという特性も。

それでも、FXの世界で成功者となったときに美酒を味わうことができるのは人間だけ。

疲労感が増すだけの強い思い
それなりの成果を出すつもりで、今週もFXの海原へ出港したワンパー船長。ところが、獲物となるはずの魚群はなし。もしかしたら、彼らにも夏休みがあるのではという疑問とともに、ベタなぎ状態のチャートを眺める時間。

パソコン画面の半分にチャートを表示してFX用、残りにWeb画面やテキスト画面を表示させて、番外編と名づけた別のブログの内容を考えるワンパー。

もともと書くのが好きであるということ、そしてFXの相場に動きがなくなると、ついつい余計な仕掛けをして失敗してきた自分の性格分析という両面からはじめたブログ。

自分としては、かなりの効果があったと考えているFXネタのブログへの投稿。特に、運用ルールを文字にすることは、自分自身でも客観的な評価ができるという点でメリットが。

出港から2日、そろそろ大きな波も。
先週のようにビッグチャンスにもあわてることなく対応。かなりのペースで、FX海の大物を手にしていく船長には、すでに今月末にやってくるいくつかの支払いの順番を考える余裕も。

でも、一番嬉しかったのは、FXに関する自分の運用ルールが今のところ一度も破綻していないこと。必ず獲物がとれる秘密のポイントを、自分だけが見つけたような気分は、かなり心地よいもの。

それでも、どうしても減らすことができない致命的なミスが何度か発生。逃した魚は大きいということを自分のFX用の資金で実証する機会がやってくるとは。

しかし、なぜミスが減らないのかが理解できないワンパー船長。

FX取引に限って繰り返すミス、しかし当然かも
これまでの人生では、少なくとも約15年間はパソコンに触ってきたワンパー船長。そのうち最近の約10年間は、パソコン設定などを仕事としてそれなりの収入も得てきたはず。

もしかしたら、体のどこかに問題でも発生して、一時的に操作に支障がでているのではということさえ考えながら、静かになったFXのチャートを眺めている時間帯。

何かが、頭のなかで鈍く反応したことに気がついたワンパー。

若いころなら、もっと鋭くひらめいていたのにと、自分に文句を言いながらも、その鈍い反応をゆっくりと分析する新米船長。

気がついたことは、たいしたことではありません。ただし、自分自身の問題点を発見できたという点では意味のあることでした。

問題の存在よりも、それが解決できるのかという方が重要です。

ただし、単純な問題ほど、根が深いということもあります。

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