それでも、その辛い行為によって目的を達成できるという事情があるときは別問題。
このような事情が判明しても、簡単には結果を出せないところが現実か?
ルールを守りさえすれば・・
先週の急激な相場の下落により、それまで約三週間守ってきたトレードのルールを守り通すことができなかったワンパー船長。
冷静になって考えると、自分の決めたルールのなかでも「基本、損切りはしない。」を守りさえすれば問題なしということです。
売りポジションの損きり後に、相場が下降。その結果として、証拠金率があっという間に下落。
最後は、みじめなロスカットというよくあるパターンには、涙もでませんでした。
なにを学んだのか、それをどう反映?
具体的なルール変更としては、証拠金率は常に1000パーセント以上を維持。さらに、例えば3つのポジションを持てる場合であっても、かならず1つは残しておくというものです。
どちらのルールも守ることができれば、ロスカットとは無縁。
今回は、守り通せるのか
それを守れば成功は確実というルールがありながら、途中で破綻するというのは、非常にもったいない。
実際には、成功できる道を探すことよりも、見つけた道を踏みはずことなく最後まで進むことの方が困難ということです。
今回こそ、みつけた道を最後まですすみます。
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