その人は、独自のトレード方法を考えると同時に、統計学を勉強したとありました。
「統計学」とは?
というよりも、FXにそのようは学問の匂いがすること自体が新鮮です。
その同じ日に、たくさん持ってしまったポジションにより、まったくなにもできない状況で、日課の散歩へ出発。
もちろん、左手に持ったiPhoneで相場を確認しながらの散歩です。
前日から、ほとんど何もできない状況でイライラしているということもありましたが・・
数万円でも残れば、そこから再スタートしたほうが良いという判断から、全決済。
口座残高1万円からのトレード開始を選択した段階で、ちょっとした閃きあり・・
よく考えたら、中・長期的なトレンドに関係なく、もっと小さな相場の波に乗ることができれば、多少の損切りが発生しても、結果として儲かるのでは?
取引の数が増えれば、キャッシュバックの金額も当然増えます。
すでに、チャートの読みに関しては、それなりの正解率なので、取引自体でも、ある程度の利益が期待できます。
先週の木曜日と金曜日は、その方向でトレードに対応しましたが、かなりの好成績を残せました。
ポジションを保有していない状態で朝を迎えるのは久しぶりですが、やはり快適!!
しっかりと、チャートの動きを確認してポジション取得。ポジションは、常に売りと買いのどちらかのみを選択して、チャートを確認します。
そして、利益が出た段階で、すばやく全てのポジションを決済して、ノーポジションへ戻るという操作の繰り返し・・・
予想外に変動したときは、すばやく損切り。このようにポジション取得後、短時間経過した後の損切りであれば、失う資金も非常に少なくてすみます。
このような方法は、以前にも採用していたものです。ただし、当時は今ほどチャートの読みに関して知識も経験もありませんでした。
そのため、どうしても両方のポジションを持って、どちらかで利益を得るという流れになりがちでした。
例えるとしたら・・
チャートという食虫植物の周りをひらひらと舞いながら、チャンスがあると素早く近寄って蜜を吸っている蝶々というイメージですかね😅
あんまり、蜜を吸うことに熱中していると、食虫植物の餌食になります。
=まだまだ利益が増えると思っていると、相場が反転するパターン。
明日から始まる取引では、今回の閃きに従ったトレードに徹します。
来週いっぱいで検証、そして勝利者宣言といきましょう!!!
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