それは、結局のところ自信のなさが招いたもの。自信のなさから生じる疑心暗鬼。
「いや!もしかしたら‥」
「念のため‥」
これは、すでに記載した「自分の判断を信じる」という話と根っこは同じです。
自分の判断に自信がないときは、ついつい両方のポジションを取得してしまいます。
私自身も、過去のブログで、両方のポジションを取得することを提案してきました。この手法は、チャートの急激な変動によっても、ロスカットしにくいというメリットが確かにあります。
しかし‥
利益の出ている方のポジションを決済したあとで、さらにチャートが同じ方向へ変動すると‥
残った反対側のポジションには、大きな含み損が発生!
結果として、大きな利益を得るも、大幅な維持率低下を招いてしまいます。
そこで‥
新ルールとして、一つの通貨ペアごとに売り、買いのどちらかのみを取得することにしました。
自信のないときは、初めからポジションは取得しません、また、十分な維持率を確保しておけば、相場が予想通りに移行しなくても大丈夫!!
> 慌てて損切りをする必要もありません。そのまま保有します。
このルールに従うとして、実際にどちらのポジションを取得すれば良いのか?
その点に関しては、次の投稿(新ネタ その2 スワップ金利が‥)にてヒントを提供します。
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