前回の投稿では、1つ目の損切り(そんぎり)について語りました。それでは、損切りの別パターンとは?
それは、利益を増加させる損切り😆
え〜😡
損切りしたら、それはマイナスでしょ?
利益を増やす・・🤔
ようわからん、私もそうでした。
せっかく増やした残高を減らす行為ですぜ😵😵
🤔🤔🤔🤔
まあまあ、それはですね・・
そもそも、トレーダーにとっての利益とは?
トレーダーの使っているツールには、いくつかの数値が表示されています。
🤔🤔
代表的なツールであるMT4では、残高、有効証拠金、証拠金、余剰証拠金、証拠金維持率(%)という表示あり。
残高は、利益を出しているポジションを決済すれば増加。しかし、含み損が増えても、その額は減少しません。
損切りをすると、残高はやっと減少。
→ お店で言えば、諸々の経費を引く前の単なる売り上げで、実際の利益とは無関係です。
実際に、トレーダーが受け取ることができるのは『余剰証拠金』
→ こちらは、ポジションを持っていれば、相場の変化に応じて変動します。
ただし、両建てのときには、ほぼ数値が安定化します。
⛳️この余剰証拠金を増やすことがトレードの目的っす⛳️
🤔🤔
損切りをすると、間違いなく残高&証拠金の額は減少。
(残高の減少には、かなりの抵抗感あり😦😦)
そして、ここからが本題🌀🌀
損切りをしても・・
場合によっては、残りの余剰証拠金の額(これが、1番大事⛳️)は、増加します。
場合によっては・・
それは、どんな場合??
🤔🤔
相場が反転するタイミングであれば、
損切りにより余剰証拠金は、増加🤑🤑
→ 自由にできるお金💴が増えるちゅうことです。
実際には、反転しても、元の場所へ戻る前に、一時的な揺り戻しが起こるのが、いつものパターン。
相場反転からの戻り道は・・
そのまま、元の場所に戻ることもあり得る不安定な段階です。
この出戻りして、居座る状態は、相場が活性化していない時間帯に起こりがち。
こうなると、ピンチを迎えるわけですが・・
これも、稼げるチャンス🌀🌀
揺り戻しを予想して、先ほど決済した側のポジションを再度取得すれば大丈夫👌👌
このポジションは、例えば、前回取得したポジションの半分(または、4分の一)くらいがおすすめです。
揺り戻しが一時的だと、結局は、含み損を抱えることになるからです。
このような対応を繰り返すことにより、含み損を抱えているポジションを、極力減らすことを目標にします。
このポジションを、揺り戻しがおさまる前に決済すれば、予想外の利益をゲットできるかも😆
以上のような流れを、約一週間試してみましたが・・
これ、いけますわ⛳️⛳️⛳️
😆😆😆😆
唯一の注意点は、相場が活性化しているかというところだけです🤔
これは、チャート📈📉と、RSIを見れば、すぐにわかります。
まずは、上昇&下降を激しく繰り返しているチャートであることを確認❗️
そしてRSIでは、上下のライン(70.00 or 30.00)へ確実にタッチしているか、もしくは、その直前で、素直にUターンしていれば、まあ良いでしょう😌
そうそう、RSIに関しては、上下のライン近くの挙動は、すご〜く気にするべきですが・・
中間部分の動きは、スルーして良しです。ほぼ、チャート📊をそのまま表現しているからです・・
次回は、メンタルに関して語りますね🤔