2021年4月2日金曜日

損切りという苦い毒も薬💊となるのか?それは、発想の転換という魔法を使えるなら可能?

前回の投稿では、1つ目の損切り(そんぎり)について語りました。それでは、損切りの別パターンとは?


それは、利益を増加させる損切り😆


 え〜😡


 損切りしたら、それはマイナスでしょ?


 利益を増やす・・🤔


  ようわからん、私もそうでした。


 せっかく増やした残高を減らす行為ですぜ😵😵


🤔🤔🤔🤔


まあまあ、それはですね・・


そもそも、トレーダーにとっての利益とは?


トレーダーの使っているツールには、いくつかの数値が表示されています。


🤔🤔


 代表的なツールであるMT4では、残高、有効証拠金、証拠金、余剰証拠金、証拠金維持率(%)という表示あり。


 残高は、利益を出しているポジションを決済すれば増加。しかし、含み損が増えても、その額は減少しません。


 損切りをすると、残高はやっと減少。

→ お店で言えば、諸々の経費を引く前の単なる売り上げで、実際の利益とは無関係です。


 実際に、トレーダーが受け取ることができるのは『余剰証拠金』

→ こちらは、ポジションを持っていれば、相場の変化に応じて変動します。


 ただし、両建てのときには、ほぼ数値が安定化します。


⛳️この余剰証拠金を増やすことがトレードの目的っす⛳️


🤔🤔


 損切りをすると、間違いなく残高&証拠金の額は減少。

(残高の減少には、かなりの抵抗感あり😦😦


 そして、ここからが本題🌀🌀


損切りをしても・・


 場合によっては、残りの余剰証拠金の額(これが、1番大事⛳️)は、増加します。


 場合によっては・・


それは、どんな場合??


🤔🤔


相場が反転するタイミングであれば、

損切りにより余剰証拠金は、増加🤑🤑

→ 自由にできるお金💴が増えるちゅうことです。


 実際には、反転しても、元の場所へ戻る前に、一時的な揺り戻しが起こるのが、いつものパターン。


 相場反転からの戻り道は・・


 そのまま、元の場所に戻ることもあり得る不安定な段階です。


 この出戻りして、居座る状態は、相場が活性化していない時間帯に起こりがち。


 こうなると、ピンチを迎えるわけですが・・


 これも、稼げるチャンス🌀🌀


 揺り戻しを予想して、先ほど決済した側のポジションを再度取得すれば大丈夫👌👌 


 このポジションは、例えば、前回取得したポジションの半分(または、4分の一)くらいがおすすめです。


 揺り戻しが一時的だと、結局は、含み損を抱えることになるからです。


 このような対応を繰り返すことにより、含み損を抱えているポジションを、極力減らすことを目標にします。


 このポジションを、揺り戻しがおさまる前に決済すれば、予想外の利益をゲットできるかも😆


以上のような流れを、約一週間試してみましたが・・


 これ、いけますわ⛳️⛳️⛳️


😆😆😆😆


唯一の注意点は、相場が活性化しているかというところだけです🤔


これは、チャート📈📉と、RSIを見れば、すぐにわかります。


 まずは、上昇&下降を激しく繰り返しているチャートであることを確認❗️


 そしてRSIでは、上下のライン(70.00 or 30.00)へ確実にタッチしているか、もしくは、その直前で、素直にUターンしていれば、まあ良いでしょう😌


 そうそう、RSIに関しては、上下のライン近くの挙動は、すご〜く気にするべきですが・・


 中間部分の動きは、スルーして良しです。ほぼ、チャート📊をそのまま表現しているからです・・


次回は、メンタルに関して語りますね🤔


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