2021年4月1日木曜日

さらに、失敗から学ぶシリーズは、続いてます。今回は、曜日により異なるトレード結果について・・

以前、どこかで読んだトレーダーの発言


「私は、月曜日と金曜日は、トレードをしません。相場が予想外の動きをすることで、大きな損失を被ることがあるからです・・」


 さらに「月曜日から木曜日にあげた利益を、金曜日に全て失うトレーダーもいるくらいです。」


 にゃるほど・・🤔


特に、金曜日になると、トレーダーの皆さんは、急ぎ稼ぎをしがちですよね。


 人間の心理として、楽しい週末を過ごすためにも、金曜日に大儲けをして、気持ちよく、その週の仕事を締めたい。


→ 早めに、利益を確定したいから、まだ相場は動きそうだけど、もういいや😎


早く仕事終わって、明日からの連休に備えなければ・・


 う〜ん。しばらく使ってないけど、バーベキューの道具は、大丈夫かな?


ちゃんと、火がつくかな〜🔥


というウキウキした気分では、相場が反転する直前まで、決済は待つぞというようないつもの粘りも皆無か?


月曜日も、早めに利益を確保して、新しい週の予定をクリアしたいという気持ちが強く働くのは、容易に想像できます🤔


 ワンパーの場合は、なぜか木曜日は、絶不調に陥ります。


とにかく、予想という予想が、全て外れます🌚🌚🌚


 しかし、月曜日と金曜日は、悪くないですね。


結局、相場の全体的な流れと、自分自身の大局観を一致させる必要があるということかな😤


🤔対策は、考えました。


相場の流れを感じることができるまでは、いつもの10分の1程度のポジションでトレード開始。


でも、消極的では、あきまへん😡


 積極的に、どんなに小さくても利益を追求していきます。


 同じエリアで、小幅な動きを繰り返す場合(レンジ相場)は、なんとかその幅の中で小さくても利益を上げるべくがんばります。


 そして、どうやら波に乗れるようになったなぁと感じたら、徐々に、ポジションを上げていくという戦法です。


これは、昨日から始めた最終兵器


🤔しか〜し


どんな兵器にも、弱点はあります。


 この戦法では、異なる額のポジションが混ざり合うので、売り買いのポジションが本当に一致しているかを常に確認する必要あり。


 昨夜も、それが原因となるロスカットに遭遇😡


相場の急激な変化に対応しながら、大小あるポジションを瞬時に合算。


 書くのは簡単ですが・・


  まず、無理でしょ🤔


売り買いのバランスを崩さないで、利益を確保か〜


そしたら、ポジションを大きくするときには、それまで持っていたものは、情け容赦なく損切りするか!


 その方法なら、単にポジションの数を目視で確認すれば、すぐにポジションのバランスを確認可能🤔


 本来は、軽々しく損切りなどしたくはないけど・・


それで、いきましょう。


 <お知らせ>

他にも公開しているブログがあります!


⬇︎ FX関連なら、こちらへ

FXの用語をわかりやすく解説

>実際に行ったFXの取引結果を報告しています。

>これからFXを始める人向けのブログです。

今後の新たな展開をご期待ください!



0 件のコメント:

コメントを投稿